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今回ご紹介するのは、昨年末(2010年)に工房に遊びにきてくれた「散歩チーム」のメンバーです。

副園長の小学校時代の同級生“ハマちゃん”と中学生時代のクラスメイト“マキちゃん”、お友達の“ヘナちゃん”、“ミズさん”の4名がいらっしゃいました。
(写真右:ハマちゃん、中央:ヘナちゃん、左:マキちゃん、左奥:ミズさん)

ハマちゃんは3年に一度開かれるクラス会のスタメン(?)で、ほぼ皆勤賞。おなじ教室で学び遊んだ大切な親友たちが、今でも声を掛け合い昔と変わらず集まり語り合えるのも、きっと神様が与えてくれたご縁なのでしょうね。

写真は、昨年秋に開催された中野画廊作品展でのひとコマ。実はみんな、「かいのどうぶつえん」の心強い応援団なのです。
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中野画廊の展示会で刺激を受けた4人の散歩チームメンバーは、早速「そうだ、葉山に行こう!」と今回の貝拾いツアーを企画してくれたそうです。そうそう、こういうフットワークの軽さとチームワークが大切なんですよね。頼もしい応援隊に支えられて、かいのどうぶつえんスタッフも日々活動しているんですよ!ありがたいですね。
ツアー当日、メンバーは葉山と逗子海岸にて思い思いに貝殻を拾い集めました。この日は快晴というわけにはいきませんでしたが、目を凝らしてじっくり採取に専念しました。季節や天候によっても、拾える貝殻の種類はまちまちなのです。
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特にどうぶつの目玉に使用している極小のスガイ(フタ部分)は、現在ではほとんど採れなくなってしまいました。顔の重要なパーツである目の大きさやカタチによって、どうぶつの表情や印象は大きく変わります。そのため、園長もいつも非常に苦労しながら血眼になって「極小のスガイ」を探しているのです。自分の目があとふたつ、背中にもついていたらもうちょっと探すのがラクになるかもしれないのに…!

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海岸での貝殻収集、自然に親しむ楽しさと大変さをあらためて感じたメンバーは、園長宅でどうぶつ作りにとりかかりました。

そして、完成した作品がこちら。優しい表情のパンダと、ぴょんぴょん飛び跳ねそうな元気なウサギ3兄弟。よーく見ると、ウサギの耳の位置によっても印象が変わるのがわかります。作品は大切にケースに入れて持ち帰ってもらいました。※ウサギの目玉と鼻には、ビーズを使用しています。
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かいのどうぶつえん:ゲストブック・メッセージ
 “どうぶつの目玉に使用する「スガイ」を拾いたい。集めた貝殻を活用してオリジナルの作品にも挑戦したい!”と頼もしいメッセージをいただきました。また工房に遊びに来てくださいね♪
かいのどうぶつえん:ゲストブック(お客さま)
・no.1:Emily
・no.2:散歩チーム

・no.3:天薫堂さん
・no.4:藤田優一さん
・no.5:湶さん

・no.6:矢田さん
・no.7:森園有里さん
・no.8:やたみほさん