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かいのどうぶつえん(ゲストブック):湶さん
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葉山の工房にステキなファミリーがいらっしゃいました。どうぶつえんスタッフがいつも仕事でお世話になっている湶(いずみ)さんご家族です。
小学校三年生のあやかちゃんとご両親は、スタッフと海岸で貝拾いを楽しんだ後どうぶつえんを訪問。初めて見る実物のどうぶつたちにみんな目を丸くしながら、インスピレーションの冷めないうちに、貝のどうぶつ作りに挑戦してくれました。

さぁ、ここからは個人戦。時間はかかるし集中力が必要だけれど、根気よくあきらめずコツコツ進めていかなくては。みんな、気合十分です!園長&スタッフは期待とドキドキ感とでテンションが高まる中、そっと見守ります。
あやかちゃんはお気に入りのビーグルにトライ!そしてお母さんとお父さんが作っているのはペンギン。園長のお手本をじっくり眺めてみたり、直感や自分のアイデアを取り入れてみたりと、みんなそれぞれ工夫を凝らします。

でも初めての挑戦だから、ちょっぴり緊張しちゃうよね。


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接着剤が上手にくっつかず苦労もあったけれど、がんばった甲斐あって、無事にビーグルが完成!思わずにっこり♪オレンジ色と黄色のカラフルなヒオウギガイの屋根にちょこんと座って、空を眺めているよう。

大切な世界にたったひとつのキュートなビーグル、名前は決まったかな?
一方、プラモデル製作で組み立てや接着作業はベテラン級のお父さん、慣れた手つきでスイスイっと作り上げ、貝のペンギンが完成しました。素早い!お母さんは作業の難しさを感じつつも、毛づくろいをしているような動きのあるペンギンを見事に完成させました。

同じものを作っても、表情もポーズも大きさも異なり、個性が生まれるのですね。

壊れないよう、手のひらにそっと乗せて記念撮影。表情豊かな貝のどうぶつたちに、みんなも笑顔がこぼれます。
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園長の貝殻小屋を見学して大きなタカラガイをお土産にもらい、大喜びのあやかちゃん。自宅に帰ると、早速その貝でフグを作り上げたそうです。

ヒレに使った貝殻も感じが良く出ていて、とっても愛らしい表情ですね。自分で拾い集めた貝殻で作ったのは、オリジナル作品「きのこ」。

小さな貝の色や形を一目見て、どんなものができるか、それをどんな風に組み合わせるか…子供の柔軟な発想や想像力は無限大の可能性を秘めているのだと園長も改めて考えさせられました。
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かいのどうぶつえん:ゲストブック・メッセージ
工房訪問から一週間、あやかちゃんから心温まるお手紙と写真が届きました。園長&スタッフも胸が熱くなりました。「また、かいのどうぶつえんに行きたいです」

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かいのどうぶつえん:ゲストブック(お客さま)
・no.1:Emily
・no.2:散歩チーム

・no.3:天薫堂さん
・no.4:藤田優一さん

・no.5:湶さん
・no.6:矢田さん
・no.7:森園有里さん
・no.8:やたみほさん