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かいのどうぶつえん:ゲストブックキャッチコピー
今回のゲストは、編みメーターとしてご活躍中のやたみほさん。2013年の冬、フジテレビの人気番組「笑っていいとも!」の収録でご一緒させてただいたご縁でどうぶつえん来園を約束してくださり、2014年春に長男「俊喜(としき)」君8歳、長女「菜々香(ななか)」ちゃん4歳を引き連れて来園されました。

やたみほさん公式サイト
http://www.hh.iij4u.or.jp/~yatamiho/#

荒天のため、残念ながら海岸での貝拾いは次回まで延期となりましたが、園長の貝殻コレクションやずらりと並んだ貝のどうぶつたちを眺めて創作イメージを固めるやたさん親子。三人のアイデアと工夫でどんな素敵な貝の新入生が生まれることでしょう?
【やたみほさんの編みメーション作品】
右の写真はお土産にいただいた編みメーション作品(可愛いミニサイズのパラパラめくり版)。木箱に付けられた取っ手をくるくる回すと編み物で描かれた人物がパラパラ漫画のように軽快に動き出します。デザインを設計して編む工程だけでも大変なのに、一枚一枚コマ撮りし動画にするという気の遠くなるような作業には園長も脱帽。編み物好きの副園長も、楽しく斬新なサプライズプレゼントに大感激でした。
やたさんの楽しいアニメーション作品はこちら
http://www.youtube.com/user/TottyMama
やたさんはウサギ作りに挑戦しました。菜々香ちゃんもそばでお手伝いをしたり、レゴや積み木などで遊んだりご機嫌でした。さすが、お母さんはすごい集中力と感性を発揮!完成したウサギに太鼓を追加制作し、楽しいお祭りのワンシーンに仕上げました。リズミカルな太鼓の音色が届いてきそうですね。
お兄さんの俊喜くんは、あらかじめ心に決めていたティラノサウルスをリクエスト。大人でも難易度の高い作品だけに、園長の期待と心配も膨らみます。通常の教室では手助けしない原則を今回は外し、制作の勘所(接着タイミング)だけを覚えてもらって、夕方には見事完成!大きくて迫力があり、どこか愛嬌のあるティラノサウルスが生まれました。俊喜くんの根気強さと失敗を恐れずチャレンジする心意気に触れて、園長にも嬉しさがこみ上げます。一日よくがんばったね!
俊喜くんも菜々香ちゃんも帰る間際まで園のプライベートビーチ(ケース入り砂浜)で貝拾いに熱中していました。最後はみんなで記念撮影。

毛糸と貝では全く異なる素材であり 、園長と年齢がだいぶ離れていますが、やたさんと初めてスタジオでお会いした時、ピンと通いあう何かを感じたのでした。同時に、殺気立った生放送の現場で雰囲気に飲まれずとても落ち着かれているのが印象的でした。

長時間にわたる集中力が必要とされる中、ちょぴり脱線して元気に駆け回るお子さんたちへのほんわりとした接し方を拝見していると、ふたりの兄妹が素直で物おじせずまっすぐに成長している理由がわかった気がしました。そうした人や物への本質的な優しさが、ユニークでユーモラスで、なにより心温まる編みメーション作品に息づいているのかもしれませんね。
かいのどうぶつえん:ゲストブック・メッセージ
「次回の再会が楽しみでなりません」と、やたさんからメッセージをいただきました。次は天気の良い穏やかな日に海での貝殻拾いからプランを立てましょうね♪一同心から楽しみにしています。
かいのどうぶつえん:ゲストブック(お客さま)
・no.1:Emily
・no.2:散歩チーム

・no.3:天薫堂さん
・no.4:藤田優一さん

・no.5:湶さん
・no.6:矢田さん
・no.7:森園有里さん
・no.8:やたみほさん